今日から数話にわたって、次女こっちゃんの出産編をお送りしようと思います(^_^)
以前、1人目の出産編をお送りしましたが・・・
1人目の出産①はこちら
1人目の出産②はこちら
1人目の出産③はこちら
長女の時の出産は、とにかく痛くて痛くて、とにかく痛かったのです。。
その2年後、次女こっちゃんの出産が近づいてきていました。
次女の妊娠中、とにかくいろんなトラブル続きでした。
まず逆子。
4人の妊娠をして、後期に逆子だったのは次女の時だけでした。
逆子は、頭が上、足が下になるので、とにかく膀胱を蹴られまくります・・・(笑)
長女の時と違う胎動に、(なんだこれは〜?!)と思いながら、指示された通り毎日逆子体操に励んでいました。
なおらなければ帝王切開と言われていましたが、無事出産前に頭を下に戻してくるっと回ってくれました(^_^)
また、このころ仕事も、信じられないようなトラブル続きで、大変なことになっていました。
大きなお腹を抱えて駆け回り、心労もピークとなっていたのもあったのでしょうか。
あと2週間で産休に入らせてもらうという時、検診で切迫早産と言われてしまいました。
「できるだけ何もせず横たわるように。仕事も行かないで」と先生に言われたのです。
その時、「でも仕事が・・・」と思わず言ってしまった私。
先生が振り返り、言ってくれた言葉が心に残っています。
「あなたが今、安静にしているかどうかで、この子の一生が決まる。仕事は代わりがいる。でもこの子を守れるのはお母さんだけだから。」と。
当時まだ1700gしかなかった次女。
今産まれてしまえば、障害が残ってしまう可能性もありました。
その言葉を聞いて、職場に連絡した私は、予定より2週間早く、そのまま産休に入らせていただくことになりました。
当時お世話になった職場のみなさんには本当に感謝しています。
「お腹の赤ちゃんが一番大事だから」と、言ってくれた上司。本当にありがたかったです。
そして絶対安静の4週間をへて、やっと正産期(10ヶ月)に入りました。
よかった。これで無事に産むことができるとホッとしたのもつかの間、、、
私は思い出してしまったのです。
あの出産の恐怖を・・・!!
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正産期(臨月)になるまでは、無事に大きくなって産まれてきてくれるのか、そこまで持ってくれるのか、そんなことばかりが不安で、出産の痛みについて考えるほどの余裕がありませんでした。
無事臨月になり、いつ産まれても良いとホッとした途端、出産の恐怖が強くなったのを覚えています。
とにかく痛くて仕方がなかった長女の出産。
呼吸法とか、何かないのか、なんとか痛みを軽減できないのかと、いろんな書物を読んだりネットで調べたりし始めました。
そんな私が見つけた言葉は・・・
明日に続きます(^_^)
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