1290_小学一年生が帰り道を間違えて迷子になった(?)話。その6

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無事、学童でみーくんと再会できました!

みーくんは不安だったらしく、泣いてしまっていて、学童の指導員さんが一緒についてくださっていました。

長男の間違いで来てしまったのにもかかわらず、優しくしていただいて本当にありがたかったです。

号泣している長男を見て、まだ小学校に通い始めたばかりなのに、(もう半分の道のりまでは大丈夫だろう)なんて過信してしまったことを思うと、ごめんねと私も泣きそうになりました。

 

本当に本当に、無事に見つかってよかったです!!

 

 

そして、今回みーくんがスムーズに見つかったのは、「たまたま前にいたのが学童に行く子だったから」でした。

みーくんは、何も考えずに前にいた子について行ってしまったと言っていたので、それが自宅に帰宅する子だったとしても、きっとそのままついて行ってしまっていたはずです。

そしてきっと、その子が家に入った後、全然知らない場所でいつのまにか一人ぼっちになってしまっていたのではないか。。。

そう考えると、考えれば考えるほど怖く、学童で見つかったのは本当に幸運だったと思いました。

 

長女と次女は学校帰りに道に迷ったことが一度もなかったので、「見守りGPS」(子供のいる位置がわかる機械)が必要だと思ったことが今までなかったのですが。。。

今回の出来事の後、長男には必要だと確信して当日すぐに注文しました。

 

長男は多分道を覚えたり景色を覚えたり、状況を判断するのがちょっぴり苦手で、そんな長男をサポートする安心材料になるといいなと思います。

 

GPSと並行して、翌日以降もお迎えに行っているのですが、、、

長男は未だに違う道に入って行こうとすることもあり、正確に道順を覚えていない部分もあるみたいです。

(でも、直線部分についてはもう間違えることはなくなったので、今ではお迎えは半分ほどの距離にしています^^)

 

みーくんもまだまだ小学1年生。焦ることなく、ゆっくり慣れていったらいいかなと思います。

 

6話に渡って描いた「迷子になった話」も、今回で終わりになります。

 

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました!

 

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